2024.07.20(土) 15:00〜17:00
FERRING Uro-oncology Hands-on seminar for Nurses
前立腺癌治療におけるホルモン注射薬のより良い注射部位反応対策を考える in 大阪
セミナー概要
今回、「前立腺癌治療におけるホルモン注射薬のより良い注射部位反応対策を考える」と題し、順天堂大学医学部附属順天堂医院 泌尿器科 准教授 河野春奈先生とえそら訪問看護ステーション 看護師 長塚莉紗先生にご講演いただきます。ホルモン注射薬の適正使用手順、注射部位反応対策についての実地とグループワークを予定しています。ホルモン注射薬は上市後10年たつ医薬品ですが注射部位反応を対策する適正使用の啓発に大きな課題があります。
本セミナーでは硬結、腫脹、疼痛などの注射部位反応に対して看護師としてできる対策方法を具体的に学べます。
明日からの臨床にすぐに活かせる対面形式の実地付きの研修セミナーです。
ぜひご参加ください。
※本セミナーはWEB配信はありません。実地とグループワークを交えた対面形式のセミナーとなります。
セミナー詳細
| 開催日時 | 2024.07.20(土) 15:00〜17:00 |
|---|---|
| 開催地 |
トラストシティカンファレンス新大阪 ROOM1・2 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5−36 新大阪トラストタワー2階 |
| 演者 |
順天堂大学医学部附属順天堂医院 泌尿器科 准教授 河野 春奈 先生 えそら訪問看護ステーション 看護師 長塚 莉紗 先生 |
| 内容 | ーーーーーー１部ーーーーーー 講演（15:00-15:40） ■演題：前立腺癌治療におけるホルモン注射薬のより良い注射部位反応対策を考える 演者Ⅰ：順天堂大学医学部附属順天堂医院 泌尿器科 准教授 河野 春奈 先生 演者Ⅱ：えそら訪問看護ステーション 看護師 長塚 莉紗 先生 ーーーーーー２部ーーーーーー ワークショップ（15:40-17:00） ■模型を用いてのホルモン注射薬の注射手技実践 ■各ご施設での状況に合わせた注射部位反応対策の徹底方法を検討する ※講師およびファシリテーターはフェリング社員が務めます |
| 対象 | 前立腺がん治療の抗がん剤投与にかかわる看護師 ※ホルモン注射薬をお使いの施設に限ります |
| 費用 | 無料 交通費： ご来場に必要となる交通機関のチケット（新幹線・航空券・特急列車・タクシー等）は、フェリング・ファーマの社内規程に従い事前にご提供いたしますので、ご希望の場合はお申し込みフォームにてお知らせください。 （注：ご提供を100％保証するものではないことをご了承ください） 往路・復路とも7月20日の交通費のみ対象となりますのでご注意ください。(発券後の変更はご自身にてお願いしております）交通チケットの申込方法は登録完了後に別途ご連絡させていただきます。 （10日程度お時間をいただいております） |
| 定員 | 30名 ※本企画は前立腺がん治療におけるホルモン注射薬を使用している施設様に向けた情報が多く含まれる内容となります。会場の席には限りがあるため、ホルモン注射薬使用施設（採用予定含む）以外の方がお申込いただいた場合、お断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 ※お申込みが30名を超えた場合は早期に締切とさせていただく場合がございます。 ※１施設当たりのご参加人数の上限人数を設けさせていただく場合がございます。 |
| 申込締切 | 7月5日 AM 10:00 ※複数名を1度に申し込むことはできません。1名につき、１回お申込みをお願い致します。 |
| 主催：フェリング・ファーマ株式会社 集客事務局：ナースの星WEBセミナー事務局 |