これからの排泄ケアのありかたを考える～排泄ケアの最新情報と看護現場での活かし方を考える～

2023年は便通異常症診療ガイドラインや看護ケアのための便秘時の大腸便貯留アセスメントに関する診療ガイドラインなど排泄ケアに関連するガイドラインの改定が複数行われました。
2024年度は診療報酬改定もあり看護の現場は変化のタイミングであると考えられます。
今回、日本コンチネンス協会 名誉会長　西村かおる先生の司会のもと、講演1では慢性便秘症診療の第一人者である自治医科大学医学部外科学講座 消化器外科部門 教授　味村俊樹先生に『慢性便秘症の診断と治療とプロバイオティクス』と題しご講演賜ります。
講演2では『排泄ケアの基本と実践～最新の情報も交えて～』と題し、西村かおる先生にご講演賜ります。
講演後はお二人の先生方によるQ&Aセッションで現場の悩みや質問に答える場を設けさせていただきます。
最新の治療や看護ケアについて学ぶことができる貴重な機会と思います。
ぜひご参加いただけましたら幸いです。