慢性期医療における摂食嚥下支援策を考えよう２

2022年度の診療報酬改定で「療養病棟における摂食嚥下機能回復に向けた取り組み」を評価する加算が新設されました。それに伴い中心静脈栄養を離脱するための摂食機能回復に関する取組が各施設で始まっていることかと存じます。

本WEBセミナーは2023年11月16日に開催されたOtsuka Webinar　～慢性期医療における摂食嚥下支援策を考えよう！～シリーズ2の講演動画となります。

日本慢性期医療協会　会長　橋本康子先生の司会の基、『摂食嚥下機能に合わせた支援策～経口摂取継続のための支援・食形態変更のポイント～』と題し、国立国際医療研究センター　リハビリテーション科　医長　藤谷　順子先生にご講演いただいております。本企画はシリーズ企画の第2弾です。看護管理者、NST担当者など摂食嚥下支援に取り組む看護師の教育研修としても活用いただける内容となっております。ぜひご視聴いただきたくお願い申し上げます。

なお、第1弾の講演動画は、株式会社大塚製薬工場 医療関係者向け会員サイト 動画ライブラリー「口腔・摂食嚥下」「摂食嚥下機能にあわせた支援策」（https://www.otsukakj.jp/members/）に掲載されています。