2022.05.11(水) 12:00〜2022.07.10(日) 23:59
摂食嚥下障害における食形態の重要性~嚥下調整食の最新情報から食形態調整のあり方を考える~
セミナー概要
日清オイリオグループ × ナースの星WEBセミナー
摂食嚥下障害における食形態の重要性
~嚥下調整食の最新情報から食形態調整のあり方を考える~
昨年8月に「日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類(学会分類)2021」が発表されました。8年ぶりの改定となる学会分類2021は、以前の学会分類2013をバージョンアップした内容で、摂食嚥下障害に関わる多くの方が理解しておきたい内容となっています。またとろみ調整食品についても、国が認可する特別用途食品のえん下困難者用食品の新たな区分に「とろみ調整用食品」を制定されるなど、大きな変化が起きています。
今回は日本摂食嚥下リハビリテーション学会 嚥下調整食委員会 委員長として、『学会分類2021』の改定内容の検討、及び「とろみ調整用食品」を許可基準の策定に関わられた県立広島大学大学院の栢下淳先生に「学会分類2021ととろみ調整用食品の活用ポイント」と題し、ご講演いただきます。「学会分類2021」の改定内容や「とろみ調整用食品」の概要、さらに国内や海外のガイドラインなど、看護師・管理栄養士・言語聴覚士・介護職員の方に大変おススメな内容となります。皆様からのご質問に栢下先生が収録でお答えするQ&Aのお時間も設けました。ぜひご参加いただけましたら幸いです。
セミナー詳細
開催日時 | 2022.05.11(水) 12:00〜2022.07.10(日) 23:59 |
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開催地 | オンライン |
講師 |
県立広島大学大学院 総合学術研究科 教授 栢下 淳 先生 |
内容 | (予定) ・嚥下調整食の分類の変遷 ・学会分類2021 改定のポイント(食事・とろみ) ・特別用途食品 新規格「とろみ調整用食品」について ・これからの嚥下調整食、とろみ調整用食品の活用ポイント |
セミナー時間 | 約70分⇒約50分(変更になりました) |
定員 | 3,000名(先着順) |
対象 | 栄養ケアに関わる看護師、管理栄養士など |
視聴環境 | スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません) |
費用 | 無料 |
主催/企画 | 共催:日清オイリオグループ株式会社/メディバンクス株式会社 |
申込締切 | 2022/06/10(金) 23:59 まで |