2021.06.24(木) 11:30〜21:00
食支援WEBセミナー 対象者の目の前で適宜おこなう手元調整~刻々と変化する機能に対応する
セミナー概要
ナースの星 食支援セミナー
「その食形態は 対象者の口に 合っていますか?」をより詳しく3作に分けて新作配信!
ナースの星ではよりよいケアを患者に提供したいという想いを持つ看護師を応援するために、定期的にWEBセミナーを開催しています。
本講演では三部作で構成されております。
第1部では、食べる機能を評価し、適切な調理とその確認法。
第2部では、現場における介助や手元調整について解説しています。
第3部ではまとめとして、難問とされる、対象者の食べる機能に合わせた食形態の提供が不可能になった対象患者への効果的な支援について、分かりやすく解説されております。
あなたは対象者の食べる機能に合った食事を提供していますか?
見栄えがよい、美味しい、これは食事の基準です。
食事を摂取するとき大事なことが食形態ですが、対象者の食べる機能に合わせ、料理のみためや味の良さにもこだわらなくてはいけません。
本講座では摂食嚥下機能と食形態(嚥下調整)について、嚥下食を理解するためのメカニズムとキーワードから、対象者の食べる機能と食形態との対応まで、受講者の皆さんがどのように嚥下食を展開したらよいか等を、皆様の今後のケア活動に役に立てればと思います。
今回のテーマは第2部、『対象者の目の前で適宜おこなう手元調整~刻々と変化する機能に対応する』と題して、愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授 牧野 日和 先生にご講演いただきます。
セミナー詳細
開催日時 | 2021.06.24(木) 11:30〜21:00 |
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開催地 | オンライン |
テーマ | その食形態は 対象者の口に 合っていますか? 「現場における介助や手元調整」 対象者の目の前で適宜おこなう手元調整~刻々と変化する機能に対応する |
演者 |
愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授 牧野 日和 先生 |
内容 | ・目で見る嚥下調整食基準 ・嚥下調整食の設定(アセスメント)の実情(課題) ・嚥下調整食設定の視点 ・食べる機能と嚥下調整食設定のポイント ・嚥下スクリーニング検査との相関性(改訂水飲みテストと反復唾液嚥下テストの妥当性) ・対象者の機能低下に合わせる手元調整 ・手元調整例 |
セミナー時間 | 約60分 |
定員 | 1,000名(先着順) |
対象 | 摂食・嚥下障害認定看護師、NSTの看護師、栄養士・医師等、訪問看護師、在宅支援診療所看護師、認知症ケアに関わる医療従事者、 介護職の方全般 |
視聴環境 | スマートフォン、PCからのWEBアクセス |
費用 | 視聴無料 レジュメ(PDFカラー)2,200円 |
申込〆切 | 2021年6月23日 |