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2021.06.22(火) 11:30〜21:00

食支援WEBセミナー 対象者の食べる機能と嚥下調整食の対応~フードスタディで調理や介助のコツをつかむ

セミナー概要

「その食形態は 対象者の口に 合っていますか?」をより詳しく3作に分けて新作配信!

ナースの星ではよりよいケアを患者に提供したいという想いを持つ看護師を応援するために、定期的にWEBセミナーを開催しています。

 

本講演では三部作で構成されております。
第1部では、食べる機能を評価し、適切な調理とその確認法。
第2部では、現場における介助や手元調整について解説しています。
第3部ではまとめとして、難問とされる、対象者の食べる機能に合わせた
食形態の提供が不可能になった対象患者への効果的な支援について、分かりやすく解説されております。

 

あなたは対象者の食べる機能に合った食事を提供していますか?
見栄えがよい、美味しい、これは食事の基準です。
食事を摂取するとき大事なことが食形態ですが、対象者の食べる機能に合わせ、料理のみためや味の良さにもこだわらなくてはいけません。

 

本講座では摂食嚥下機能と食形態(嚥下調整)について、嚥下食を理解するためのメカニズムとキーワードから、対象者の食べる機能と食形態との対応まで、受講者の皆さんがどのように嚥下食を展開したらよいか等を、皆様の今後のケア活動に役に立てればと思います。

 

今回のテーマは第1部、『対象者の食べる機能と嚥下調整食の対応~フードスタディで調理や介助のコツをつかむ』と題して、愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授 牧野 日和 先生にご講演いただきます。

セミナー詳細

開催日時 2021.06.22(火) 11:30〜21:00
開催地 オンライン
テーマ その食形態は 対象者の口に 合っていますか?
「食べる機能を評価し、適切な調理とその確認法」
演者

愛知学院大学 心身科学部健康科学科 准教授

牧野 日和 先生

内容 ・嚥下調整食 選択のポイント
・ヒトの食べる機能
・食形態を理解するための解剖生理
・4つのキーワード 食塊 駆出 集積 反射
・食形態の基礎知識と応用
・対象者の食べる機能と食形態との対応
セミナー時間 約60分
定員 1,000名(先着順)
対象 摂食・嚥下障害認定看護師、NSTの看護師、栄養士・医師等、訪問看護師、在宅支援診療所看護師、認知症ケアに関わる医療従事者、介護職の方など全般
視聴環境 スマートフォン、PCからのWEBアクセス
費用 視聴:無料
レジュメ(PDFカラー)2,200円
申込〆切 2021年6月15日(火)
受付は終了いたしました。