2020.11.18(水) 11:30〜21:00
【2020.11.18】再配信 摂食嚥下障害者の食支援と多職種連携
セミナー概要
ナースマガジンではよりよいケアを患者に提供したいという想いを持つ看護師を含む医療従事者の方を応援するために、定期的にWEBセミナーを開催しています。
今回は大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授 野原幹司先生より
『摂食嚥下障害者の食支援と多職種連携~摂食嚥下機能のアセスメントと病態別食支援の工夫~』のテーマでご講演を賜ります。
高齢者の食支援において、摂食嚥下障害への対応は必要不可欠です。食べるメカニズム、摂食嚥下機能評価のポイントと食形態の選定、多職種協働で行う嚥下リハ・食支援の実際、病態別の食支援について症例をまじえながらお話しいただきます。
高齢者の食支援の在り方について考える機会として様々な職種の方でご聴講いただき、貴施設でどのように食支援を行うべきかについて学びながら意見交換をする時間などに充てていただけましたら幸いです。ご視聴のみは無料のWEBセミナーです。お昼の時間帯からでもご聴講いただけます。皆様のご参加を広くお待ちしております。
セミナー詳細
開催日時 | 2020.11.18(水) 11:30〜21:00 |
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開催地 | オンライン |
テーマ | 摂食嚥下障害者の食支援と多職種連携 ~摂食嚥下機能のアセスメントと病態別食支援の工夫~ |
講師 |
大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能治療学教室 准教授 野原 幹司 先生 |
内容 | ・食支援を多職種協働で行う意義 ・食形態の調整:嚥下機能評価・食形態の選択 ・嚥下リハビリ:多職種での協働~看護師の役割・言語聴覚士の役割・管理栄養士の役割~ ・病態別の食支援について:脳卒中・認知症・口腔トラブル・その他の疾患 ・食支援の具体的症例:患者特徴・製品活用背景・経過について紹介 |
セミナー時間 | 約60分 |
定員 | 1000名(先着順) |
対象 | 医師、看護師、管理栄養士、言語聴覚士etc |
費用 | 視聴のみ無料 レジュメあり(紙白黒) 1,650円(税込) レジュメあり(紙カラー)2,750円(税込) レジュメあり(PDFカラー) 2,200円(税込) |