【福岡】ナースマガジン慢性期看護セミナー「慢性期医療の質と看護の在り方を考える」【メディバンクス株式会社 ナースマガジン編集部】
セミナー概要
慢性期医療の質と看護の在り方を考える
2018年診療報酬・介護報酬同時改定において慢性期医療の在り方についても大きく言及されました。
これから2025年に向けて各医療機関にとって『重症化予防』『自立支援』『在宅復帰』は大きなテーマであり喫緊の課題であるといえます。慢性期医療の現場においても栄養管理、褥瘡対策、肺炎対策は益々注目されると考えられます。
今回、日本慢性期医療協会の会長である武久洋三先生に『今後の慢性期医療の方向性とその中で看護師が担うべき役割』について、基調講演を賜ります。(3部)
また、1部では経腸栄養管理のスペシャリストである目白第二病院の副院長水野英彰先生に、2部では局所管理のスペシャリストである皮膚・排泄ケア認定看護師の福西会病院の高木良重先生にご講演賜ります。
■プログラム
1.13:00~14:05 栄養管理
経腸栄養管理におけるリスクマネジメント(仮)
~トラブルを未然に防ぎケアの質を高める栄養管理~
講師
水野 英彰 先生(目白第二病院 副院長)
2.14:20~15:25 局所管理・スキンケア
褥瘡患者における局所管理とスキントラブル対策
講師
高木 良重 先生(福西会病院 皮膚排泄ケア認定看護師)
3.15:40~16:45 基調講演
在宅復帰を目指す
これからの慢性期医療の在り方と看護が担う役割
講師
武久 洋三 先生(日本慢性期医療協会 会長 平成医療福祉グループ 代表)
4.16:45 閉会
開場:12:30
30分休憩
■協賛:株式会社大塚製薬工場
アルケア株式会社株式会社
アイティーアイ株式会社
セミナー詳細
開催日時 | 2018.07.24(火) 13:00〜2018.07.28(土) 16:45 |
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セミナー名 | 【福岡】ナースマガジン慢性期看護セミナー「慢性期医療の質と看護の在り方を考える」【メディバンクス株式会社 ナースマガジン編集部】 |
開催地 | リファレンス駅東ビル 会議室H-2 福岡市博多区博多駅東1丁目16-14 |
主催/企画 | メディバンクス株式会社 ナースマガジン編集部 |
講師 |
医療法人社団悦伝会悦伝会目白第二病院 副院長、外科消化器科部長 水野 英彰 先生 福西会病院 皮膚排泄ケア認定看護師 高木 良重 先生 福西会病院 皮膚排泄ケア認定看護師 日本慢性期医療協会 会長 平成医療福祉グループ 代表 武久 洋三 先生 日本慢性期医療協会 会長 平成医療福祉グループ 代表 |
定員 | 200名 |
対象 | 看護管理者・褥瘡管理者・褥瘡対策に係る看護師全般・事務長等経営層・本企画に興味のある医療者であれば、どなたでも参加可。 |
費用 | 参加2,000円※テキスト代込み (当日ご持参ください) |
お問い合わせ | ナースマガジン編集部セミナー事務局 TELO3-6447-1180 |