【20181203】好評につき再配信！栄養ケアWEBセミナーのご案内「臨床現場における高齢者向け栄養管理の工夫」【 キリン株式会社　メディバンクス株式会社】

2018年診療報酬改定で褥瘡のリスク因子の中に皮膚の脆弱性（スキンテア）が追加されました。加齢による皮膚の脆弱化は様々な疾患や合併症のリスクを高めます。
高齢者の脆弱な皮膚への対応の一つとして、オルニチンやコラーゲンペプチドなどの栄養素の摂取が健康状態の回復に影響する可能性が示唆されております。

そこで本セミナーでは、高齢患者の皮膚の脆弱性に起因する褥瘡、スキンテア、術後感染症の事例を挙げ、これらに起因するリスクと対応方法について講義します。
さらに、適切な対処を実施した際のコスト削減についての検討結果を元に、栄養療法の有益性を考察します。

演題：「臨床現場における高齢患者の栄養管理の工夫」
～低栄養から脆弱な皮膚をまもる栄養管理～

内容
・高齢者の皮膚の特徴
・高齢者の皮膚の脆弱性が起因するリスク因子
⇒褥瘡、術後（創部離開を含む）合併症
・高齢者の皮膚機能強化のための栄養管理
・高齢者の術後合併症を抑制する栄養管理
・適切な栄養管理によるコスト削減

※注意：本企画はWEBセミナーとなります

申込〆切：2018年11月26日（月）
※レジュメ入金締切日26日、レジュメ発送27日
それ以降のご入金、お申込についてはセミナー終了後に発送します。