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2020.10.19(月) 11:30〜21:00

【10/19】明日から実践!病棟看護におけるドライマウス対策 ~お口を守り身体を守る唾液の重要性~

セミナー概要

緊急事態宣言解除後もCOVID-19感染症患者は増減を繰り返し、引き続き厳重な感染対策が実施されています。

医療安全、医療の質向上への意識を高め患者を守るためには、まず医療者自らの健康が求められます。心身ともにストレスや緊張が強いられる状況が続き、今まで感じられなかったお口の乾燥(ドライマウス)が気になることはありませんか?

今回のWEBセミナーでは、ドライマウスに関する論文やメディア出演でご高名な鶴見大学歯学部病理学講座教授、斎藤一郎先生による「全身に繋がる口」の視点からのストレス・疲労とドライマウスの関係およびその対策についての講演内容を配信いたします。看護師の皆様の健康を守り、患者様の健康を守るための情報としてご活用ください。

セミナー詳細

開催日時 2020.10.19(月) 11:30〜21:00
開催地 オンライン
講師

鶴見大学歯学部 教授

斎藤 一郎 先生

[ご経歴]
1954年、東京生まれ。東京医科歯科大学難治疾患研究所助教授などを経て、
2002年より現職。ドライマウス研究会(会員数 約4800名)代表。
口腔乾燥症(ドライマウス)の研究に長年従事し、
鶴見大学歯学部附属病院でドライマウス外来を担当し、2008年より4年間附属病院病院長。
NHK『あさイチ』『ガッテン!』ほかテレビ出演多数。
著書に『ドライマウス』『「現代病」ドライマウスを治す』など。
口腔から全身の健康を守ることの大切さを広く呼びかけている
【論文掲載】
2019年
4月1日 :「CoQ10の唾液分泌効果の論文」PLoS Oneに掲載
4月25日:「乳酸菌の効果の論文」Benef. Microbesに掲載
6月10日:「間質性肺炎に対するビタミンDの効果の論文」J. Clin. Biochem. Nutr.に掲載

内容 ・ドライマウスの国内推定患者数3,000万人
      今や歯科領域だけの疾患ではない現実
・唾液の重要性
・見逃しがちなドライマウスの症状
・お口のトレーニング
・お顔のマッサージ 他
セミナー時間 約25分
定員 1000名(先着順)
対象 看護師、医療従事者全般
視聴環境 スマホ、PC等からWEBアクセス
費用 視聴無料
レジュメ有料
白黒  1,650円・カラー 2,500円
※申込及び入金〆切 10月12日
PDF 2,000円
※申込及び入金〆切 10月18日
モニターお申込の方はレジュメ 無料
受付は終了いたしました。