ナースマガジン vol.34
CHECK!今日から始めるセルフケア⑫
投稿日:2021.03.22
編集日:2023.03.03
看護師の皆さん、疲れが取れない…ということは ないでしょうか?そんな時はぜひチェア( イス )ヨガを試してみてください。簡単にできるので負担も少なく、心も体もリフレッシュできますよ。仕事の合間や休憩時間 、もちろんご自宅などでも行ってみてください。
ヨガを始める前に
チェア(イス)ヨガをする時は浅めに座り、腰幅に脚を開きましょう。
ヨガは呼吸と連動して行うことが大切です。呼吸を意識して行いましょう。
ヨガは呼吸と連動して行うことが大切です。呼吸を意識して行いましょう。
どこでもできるチェア(イス)ヨガポーズ
cat&cowチェアヨガバージョン
❶腰の後ろで手を組みます。
❷息を吸いながら手を斜め下に引き、 胸を開いて、目線は斜め上を向きます。
❸息を吐きながら力を抜きおへそを見て背中を丸めます。
❹呼吸に合わせて数回繰り返しましょう。
❷息を吸いながら手を斜め下に引き、 胸を開いて、目線は斜め上を向きます。
❸息を吐きながら力を抜きおへそを見て背中を丸めます。
❹呼吸に合わせて数回繰り返しましょう。
【効果】
・背骨(脊髄)へのほどよい刺激により自律神経のバランスを整え、免疫力アップ
・肩こり・背中のこわばり・腰痛の緩和
・背骨(脊髄)へのほどよい刺激により自律神経のバランスを整え、免疫力アップ
・肩こり・背中のこわばり・腰痛の緩和
上半身のフロー
❶胸の前で手を組みます。
❷息を吸いながら天井方向に手を伸ばします。
❸息を吐きながら組んでいる手を枕にするように後頭部に当てます。
❹息を吸って気持ちよく手を天井方向に伸ばします。
❺息を吐きながら組んでいる手をおへそに当て、目線もおへそを見て背中を丸くします。
❻呼吸に合わせて数回繰り返しましょう。
❷息を吸いながら天井方向に手を伸ばします。
❸息を吐きながら組んでいる手を枕にするように後頭部に当てます。
❹息を吸って気持ちよく手を天井方向に伸ばします。
❺息を吐きながら組んでいる手をおへそに当て、目線もおへそを見て背中を丸くします。
❻呼吸に合わせて数回繰り返しましょう。
【効果】
・上半身の血流を促進し、肩こり解消
・呼吸を深めてリフレッシュ効果
・上半身の血流を促進し、肩こり解消
・呼吸を深めてリフレッシュ効果
肩こりのポーズは今回で最後となります。
次回はマインドフルネス瞑想をご紹介します。
次回はマインドフルネス瞑想をご紹介します。
この記事の監修者
藤田英子さん
- 看護師・ヨガインストラクター
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