専門家Q&A
胃ろう注入時の体位について
ご質問
誤嚥性肺炎を繰り返して胃ろう注入になった利用者様の場合。その後も、発熱を繰り返しておられます。
上司は、ギャジの角度に問題があるとして、45度にするようにと指示。いままで30度アップしていた私のせいで、発熱しているかのような口調でした。30度以下なら低いとは思いますが、それ以上の角度の違いで、逆流する可能性の頻度が高くなる物なのでしょうか?体位も、右側位です。左側位の検討はされていません。話し合おうとしても、聞く耳持たず、権力に物を言わせて従わせようとするタイプの上司です。命令通りするしかないですが、床ずれも心配です。いったい何が最善の策でしょうか?
上司は、ギャジの角度に問題があるとして、45度にするようにと指示。いままで30度アップしていた私のせいで、発熱しているかのような口調でした。30度以下なら低いとは思いますが、それ以上の角度の違いで、逆流する可能性の頻度が高くなる物なのでしょうか?体位も、右側位です。左側位の検討はされていません。話し合おうとしても、聞く耳持たず、権力に物を言わせて従わせようとするタイプの上司です。命令通りするしかないですが、床ずれも心配です。いったい何が最善の策でしょうか?
専門家の見解
総合病院や大学病院はNST活動も盛んであり、定期的に勉強会がありますが、訪問看護ステーションや療養病院、老健、特養はスタッフも少なく、日常勤務に追われてしまい、『井の中の蛙』になってしまい、先輩ナースから耳で学んだエビデンスのない管理(伝統的な??)になってしまいがちです・・・。
残念なことに、現状では連花さんが上司にエビデンスのあるケアを勧めても、なかなか耳を傾ける上司(医師も含め)が少ないのが現状ですし、あまり頑張りすぎて、つまはじきになってしまうのもばかばかしいところです。
我々(ナースの星Q&Aオンライン)は、その聞く耳を持たない上司(医師も含め)のお考えも尊重しつつ、回答していきたいと思います。
下記のコメントを、ご自分の意見でなく、ナースの星Q&Aの専門スタッフの意見として提示してみてはいかがでしょうか?
我々(このサイト)をうまくご活用ください!!
上司提出用に、質問も緩和してみました。
Q:訪問看護ステーション勤務のナースからのご質問
誤嚥性肺炎を繰り返して胃ろう注入になった利用者様です。
その後も、発熱を繰り返しておられます。
ステーションに持ち帰り、上司に相談したところ、ギャジの角度に問題があるのではと30度から45度にするようにUPしてみるように助言を受けました。
しかし、その後も頻度は少し減ったものの発熱は繰り返します・・・。
私が、いままで30度にしていたために、患者さんの発熱が起こったのではと心配していましたが、45度以上にした方がよいのでしょうか?
角度がUPすれば、座位に近づくほど発熱の頻度は改善するのでしょうか?
また、以前書籍で読んだことがあるのですが、胃食道逆流は、角度だけでなく、右側位・左側位で違うとありましたがそのあたりについても教えてください!
A:
訪問看護ステーション勤務のナースさん ご質問ありがとうございます。
訪問看護ステーションのナースさんは、特に日常業務が忙しく勉強会にも出席しにくい環境であり、また、ナースステーションでもカンファレンスができず、各々ナースが我流でケアされてしまうことがあり、それが原因でトラブルが起こってしまうことが懸念されています。
患者さんのケアについて、相談できる!話し合える!助言してくれる上司がいる! 素晴らしいステーションでご勤務されているのですね!
ご質問にお答えします。
まず、誤嚥性肺炎の原因が胃食道逆流によるものか、唾液誤嚥によるものかの判断が必要です。
患者さんがゴロゴロと痰を絡ませておられるのであれば、吸痰していただき、ウロテステープで糖が陽性であれば栄養剤の胃食道逆流です。
胃食道逆流によるものであれば、30度で不十分であり、45度までUPすることは意味があります。
亀背がある場合は、45度以上はかえっておなかを圧迫し胃食道逆流になる方もおられますのでご注意ください。
また、経験上30度の右側臥位(右下)は結構危険な体位です。
45度であればさほどではないですが、30度で右側臥位であると胃の出口も右ですが胃の入り口も右であり、口腔まで逆
流しないにしても容易に胃食道逆流は起こります。
45度にUPするよりも先に臥位・軽く左側臥位にすることがお勧めです。
また、胃食道逆流の程度にもよりますが、栄養剤の固形化も検討してはいかがでしょうか?
*10年前の経管栄養の聖書には、何の説明もなく、30度ギャジアップで右側臥位と書かれているものもありますが、これはすべての患者さんに適応されるものではないので、最近の聖書では右側臥位が削除されています。
また、一般的に胃食道逆流が原因であれば発熱程度ではなく、重篤な肺炎になります。ご質問いただいている症例は、唾液誤嚥によるものの可能性があります。
この場合は、体位に関係なく注入栄養量(カロリー)に比例して唾液は分泌されますので、口腔ケアの徹底、機能的口腔ケアも含めケアが必要です。つまり、体位を30度から45度にしても改善しないと思います。口腔ケアを行っても改善しない場合は、経管栄養による栄養管理が困難な状態であり、経静脈栄養への変更、患者さんが終末期であれば栄養量(カロリー)を減らしていくなどのギアチェンジ、人工栄養管理について話し合う時期(医師やご家族も交え)ということになります。
注入の体位についてですが、
ご存じのように、胃食道逆流のリスクが少ない30度以上が望ましいとされています。理論的には角度が上がると胃食道逆流は軽減します。
褥瘡予防のため、お尻が滑りにくい30度が望ましく、45度程度になる場合は仙骨一点に圧がかかりにくくなるような配慮が必要です。
ご自分で動ける患者さんや寝返りの打てる方はもちろん座位(90度)での注入も問題なく、角度が上がるほど胃食道逆流のリスクが少ないといえます(亀背の患者さんを除く)。
また、30度にはもう一つ理由があり、誤嚥しにくい角度ということもあります。注入により唾液は増加します。
これを飲み込もうとしたときに、一番むせの少ない角度は30度、可能であれば首も後屈するのではなく、顎を引き枕などで30度程度の前屈が望ましいとされています。この際に、45度・60度となっていくと、唾液誤嚥のリスクがUPします。
我々の施設では、胃ろう造設1週間後に、胃ろうからの造影により、ベットの角度と身体の向きをより胃食道逆流しない患者さん各々の体位を設定します。
また、嚥下造影で首の角度や唾液誤嚥の可能性を検討し、注入体位を考えるようにしています。
ベットを45度・60度に設定しないと胃食道逆流がおこる方、唾液誤嚥があり30度の方がよい方については、注入体位は30度とし(誤嚥予防を優先)、注入する栄養剤を固形化をにします。
唾液誤嚥がなく、亀背・側彎などの変形をきたされている方は、PEG-Jにて小腸への投与を行う方も少なくありません。
この症例についてまとめますと、現在の45度での注入は妥当であると考えますが、褥瘡発生に留意し、注入中に熱が出たり誤嚥を疑うことがあれば唾液誤嚥を考え、口腔内の吸引を徹底し30度へ戻すこも検討ください。
この際は右側臥位ではなく臥位か軽く左側臥位がよいのではないでしょうか?
大量に嘔吐されない程度の胃食道逆流であれば、消化管蠕動役促進薬を追加水とともに注入30分前に投与し、固形化もご検討ください。在宅では難しいですがレスパイトの際などに胃ろう造影にて適正体位を決めてもらえるとケアしやすいのですが・・・(主治医に相談してください)。
是非、我々の回答を参考に、あなたの訪問看護ステーションでカンファレンスしてみてください!!
この患者さんのことで、経管栄養の体位についてカンファレンスしていただくことが、今後の経管栄養患者さんにも役立つと思います。
残念なことに、現状では連花さんが上司にエビデンスのあるケアを勧めても、なかなか耳を傾ける上司(医師も含め)が少ないのが現状ですし、あまり頑張りすぎて、つまはじきになってしまうのもばかばかしいところです。
我々(ナースの星Q&Aオンライン)は、その聞く耳を持たない上司(医師も含め)のお考えも尊重しつつ、回答していきたいと思います。
下記のコメントを、ご自分の意見でなく、ナースの星Q&Aの専門スタッフの意見として提示してみてはいかがでしょうか?
我々(このサイト)をうまくご活用ください!!
上司提出用に、質問も緩和してみました。
Q:訪問看護ステーション勤務のナースからのご質問
誤嚥性肺炎を繰り返して胃ろう注入になった利用者様です。
その後も、発熱を繰り返しておられます。
ステーションに持ち帰り、上司に相談したところ、ギャジの角度に問題があるのではと30度から45度にするようにUPしてみるように助言を受けました。
しかし、その後も頻度は少し減ったものの発熱は繰り返します・・・。
私が、いままで30度にしていたために、患者さんの発熱が起こったのではと心配していましたが、45度以上にした方がよいのでしょうか?
角度がUPすれば、座位に近づくほど発熱の頻度は改善するのでしょうか?
また、以前書籍で読んだことがあるのですが、胃食道逆流は、角度だけでなく、右側位・左側位で違うとありましたがそのあたりについても教えてください!
A:
訪問看護ステーション勤務のナースさん ご質問ありがとうございます。
訪問看護ステーションのナースさんは、特に日常業務が忙しく勉強会にも出席しにくい環境であり、また、ナースステーションでもカンファレンスができず、各々ナースが我流でケアされてしまうことがあり、それが原因でトラブルが起こってしまうことが懸念されています。
患者さんのケアについて、相談できる!話し合える!助言してくれる上司がいる! 素晴らしいステーションでご勤務されているのですね!
ご質問にお答えします。
まず、誤嚥性肺炎の原因が胃食道逆流によるものか、唾液誤嚥によるものかの判断が必要です。
患者さんがゴロゴロと痰を絡ませておられるのであれば、吸痰していただき、ウロテステープで糖が陽性であれば栄養剤の胃食道逆流です。
胃食道逆流によるものであれば、30度で不十分であり、45度までUPすることは意味があります。
亀背がある場合は、45度以上はかえっておなかを圧迫し胃食道逆流になる方もおられますのでご注意ください。
また、経験上30度の右側臥位(右下)は結構危険な体位です。
45度であればさほどではないですが、30度で右側臥位であると胃の出口も右ですが胃の入り口も右であり、口腔まで逆
流しないにしても容易に胃食道逆流は起こります。
45度にUPするよりも先に臥位・軽く左側臥位にすることがお勧めです。
また、胃食道逆流の程度にもよりますが、栄養剤の固形化も検討してはいかがでしょうか?
*10年前の経管栄養の聖書には、何の説明もなく、30度ギャジアップで右側臥位と書かれているものもありますが、これはすべての患者さんに適応されるものではないので、最近の聖書では右側臥位が削除されています。
また、一般的に胃食道逆流が原因であれば発熱程度ではなく、重篤な肺炎になります。ご質問いただいている症例は、唾液誤嚥によるものの可能性があります。
この場合は、体位に関係なく注入栄養量(カロリー)に比例して唾液は分泌されますので、口腔ケアの徹底、機能的口腔ケアも含めケアが必要です。つまり、体位を30度から45度にしても改善しないと思います。口腔ケアを行っても改善しない場合は、経管栄養による栄養管理が困難な状態であり、経静脈栄養への変更、患者さんが終末期であれば栄養量(カロリー)を減らしていくなどのギアチェンジ、人工栄養管理について話し合う時期(医師やご家族も交え)ということになります。
注入の体位についてですが、
ご存じのように、胃食道逆流のリスクが少ない30度以上が望ましいとされています。理論的には角度が上がると胃食道逆流は軽減します。
褥瘡予防のため、お尻が滑りにくい30度が望ましく、45度程度になる場合は仙骨一点に圧がかかりにくくなるような配慮が必要です。
ご自分で動ける患者さんや寝返りの打てる方はもちろん座位(90度)での注入も問題なく、角度が上がるほど胃食道逆流のリスクが少ないといえます(亀背の患者さんを除く)。
また、30度にはもう一つ理由があり、誤嚥しにくい角度ということもあります。注入により唾液は増加します。
これを飲み込もうとしたときに、一番むせの少ない角度は30度、可能であれば首も後屈するのではなく、顎を引き枕などで30度程度の前屈が望ましいとされています。この際に、45度・60度となっていくと、唾液誤嚥のリスクがUPします。
我々の施設では、胃ろう造設1週間後に、胃ろうからの造影により、ベットの角度と身体の向きをより胃食道逆流しない患者さん各々の体位を設定します。
また、嚥下造影で首の角度や唾液誤嚥の可能性を検討し、注入体位を考えるようにしています。
ベットを45度・60度に設定しないと胃食道逆流がおこる方、唾液誤嚥があり30度の方がよい方については、注入体位は30度とし(誤嚥予防を優先)、注入する栄養剤を固形化をにします。
唾液誤嚥がなく、亀背・側彎などの変形をきたされている方は、PEG-Jにて小腸への投与を行う方も少なくありません。
この症例についてまとめますと、現在の45度での注入は妥当であると考えますが、褥瘡発生に留意し、注入中に熱が出たり誤嚥を疑うことがあれば唾液誤嚥を考え、口腔内の吸引を徹底し30度へ戻すこも検討ください。
この際は右側臥位ではなく臥位か軽く左側臥位がよいのではないでしょうか?
大量に嘔吐されない程度の胃食道逆流であれば、消化管蠕動役促進薬を追加水とともに注入30分前に投与し、固形化もご検討ください。在宅では難しいですがレスパイトの際などに胃ろう造影にて適正体位を決めてもらえるとケアしやすいのですが・・・(主治医に相談してください)。
是非、我々の回答を参考に、あなたの訪問看護ステーションでカンファレンスしてみてください!!
この患者さんのことで、経管栄養の体位についてカンファレンスしていただくことが、今後の経管栄養患者さんにも役立つと思います。
Thanks.
丁寧なご指導に感激です。注入業務は長年やっていて知っているつもりでしたが、今回の事で再度勉強してみると新たな発見もあり、自分の勉強不足も見に染みました。利用者様の状態によって検討すべき課題がたくさんあることも分かりました。病院の看護で、学び育った私です。今の時代、医療は、施設や家庭にうつっていて看護とは何か?別の課題も突きつけられている現状です。同じ看護師でも、看護観を共有できない環境が増えている気もします。今回、教えていただいた事を糧に、これからも日々利用者様のための看護を私なりに続けていく勇気をいただきました。本当にありがとうございました。お礼が遅くなり失礼しました。
専門家の見解
参考資料の提示をさせていただいます。
まず、上司の方がいわれた45度にするというのは間違いではなく、根拠はあります。
ただし、30度ではだめで45度なら大丈夫ということではありません。
>急性期における経腸栄養と合併症 P24
http://www.nakayamashoten.co.jp/bookss/define/pdf/ebn10-3_01.pdf
これは面白いテーマを取り上げており、内容もしっかりしていますが、
「細い経鼻胃管を用いると誤嚥は減るの?」の項目は急性期で人工呼吸管理下でのものです。
慢性期での長期管理や嚥下機能への影響では12Fr以下の長期留置用のものが推奨されているのでご注意下さい。
>経腸栄養初期投与基準
http://www.sempos.or.jp/tokyo/nst_news002.html
体位のみでなく、投与速度や水分投与についても触れていて参考になります。
>厚生労働省 介護職員等による痰の吸引等研修の指導者マニュアル P208
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigosyokuin/dl/manual_all.pdf
これでは体位は30~60度となっています。
一方で褥瘡予防のガイドラインでも45度はだめで30度なら良いとまでは言い切っていません。
>褥瘡予防・管理ガイドライン 日本褥瘡学会 CQ9.3
http://www.jspu.org/jpn/info/pdf/guideline3.pdf
>褥瘡の予防 クイックリファレンスガイド EPUAP&NPUAP P18
http://www.cape.co.jp/pdf/yobou.pdf
患者さんの体型などによって変わってくるためと思います。
体圧の測定やずれ・体位の崩れなどを防ぐことがより重要なのだと思います。
胃・食道逆流では西山先生が書かれているように、体位以外にも重要な点があります。
そのことについては添付したファイルをご参照下さい。
左側臥位か右側臥位かについても解剖学的根拠を図解しています。
ただし、造影で実際に確認しないと、頻度は少ないですが、
左側臥位で逆流する方もいるので注意が必要です。
まず、上司の方がいわれた45度にするというのは間違いではなく、根拠はあります。
ただし、30度ではだめで45度なら大丈夫ということではありません。
>急性期における経腸栄養と合併症 P24
http://www.nakayamashoten.co.jp/bookss/define/pdf/ebn10-3_01.pdf
これは面白いテーマを取り上げており、内容もしっかりしていますが、
「細い経鼻胃管を用いると誤嚥は減るの?」の項目は急性期で人工呼吸管理下でのものです。
慢性期での長期管理や嚥下機能への影響では12Fr以下の長期留置用のものが推奨されているのでご注意下さい。
>経腸栄養初期投与基準
http://www.sempos.or.jp/tokyo/nst_news002.html
体位のみでなく、投与速度や水分投与についても触れていて参考になります。
>厚生労働省 介護職員等による痰の吸引等研修の指導者マニュアル P208
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigosyokuin/dl/manual_all.pdf
これでは体位は30~60度となっています。
一方で褥瘡予防のガイドラインでも45度はだめで30度なら良いとまでは言い切っていません。
>褥瘡予防・管理ガイドライン 日本褥瘡学会 CQ9.3
http://www.jspu.org/jpn/info/pdf/guideline3.pdf
>褥瘡の予防 クイックリファレンスガイド EPUAP&NPUAP P18
http://www.cape.co.jp/pdf/yobou.pdf
患者さんの体型などによって変わってくるためと思います。
体圧の測定やずれ・体位の崩れなどを防ぐことがより重要なのだと思います。
胃・食道逆流では西山先生が書かれているように、体位以外にも重要な点があります。
そのことについては添付したファイルをご参照下さい。
左側臥位か右側臥位かについても解剖学的根拠を図解しています。
ただし、造影で実際に確認しないと、頻度は少ないですが、
左側臥位で逆流する方もいるので注意が必要です。
Thanks.
たくさんの資料をありがとうございます。参考にさせていただきます。最近は、胃ろう造設後にすぐに退院になって、在宅看護・介護となるケースが多いです。利用者様に適した体位や注入方法が深く検討されないままに退院と言うのは、病院としてどうなのでしょうか?限られた時間しか看護しない訪問看護では、なかなか利用者様に適した方法を取っていくのは容易ではありません。もっと、在宅にむけた病院のアプローチを期待したいところです。
こちらの記事は、会員のスキルアップを支援するものであり、患者の病状改善および問題解決について保証するものではありません。
また、専門家Q&Aにより得られる知識はあくまで回答専門家の見解であり、医療行為となる診療行為、診断および投薬指導ではございません。
職務に生かす場合は職場の上長や患者の主治医に必ず相談し許可を取ってから実践するようお願いいたします。
専門家Q&Aを通じて得た知識を職務に活かす場合、患者のの心身の状態が悪化した場合でも、当社は一切責任を負いません。
本サイト内に掲載された情報の正確性および質については万全を期すものの、常に全ての場合に有効とは限らず、また、本サービスの利用の結果、万が一会員が不利益を被ったとしても、当社は当該不利益について一切の責任を負わないものとします。
また、専門家Q&Aにより得られる知識はあくまで回答専門家の見解であり、医療行為となる診療行為、診断および投薬指導ではございません。
職務に生かす場合は職場の上長や患者の主治医に必ず相談し許可を取ってから実践するようお願いいたします。
専門家Q&Aを通じて得た知識を職務に活かす場合、患者のの心身の状態が悪化した場合でも、当社は一切責任を負いません。
本サイト内に掲載された情報の正確性および質については万全を期すものの、常に全ての場合に有効とは限らず、また、本サービスの利用の結果、万が一会員が不利益を被ったとしても、当社は当該不利益について一切の責任を負わないものとします。
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2015.08.07